日常

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神楽坂での個展を終えて一週間ほどが経ち(https://youtu.be/ZNsyXNNyJ1U)、その間のどこかで「日常」という言葉が浮かんできて、それを考え続けている。

ギャラリーは表通りに面していたのだが、明治時代の建物で、窓の外の樹が葉を茂らせて外界を遮断していたからだろうか。あるいはウィルスの流行するこんな時節で、来訪者が限られ、おのずからフィルターが働いていたためだろうか。

会期中の会場に流れていた空気は、今までにない物だった。それを「日常」と呼んではみたが、それが何者かが未だに分からないのだった。

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