たましん美術館の開館企画Ⅲ『足跡』展。私はAct.3での展示になる。奥多摩へ転居したばかりの頃の幻想風な作品と、昨年描いた水墨画が並ぶ。
この美術館が地域に果たす役割は、丁寧な地域への見守りの姿勢にあると思う。現在は公立の美術館にもこうした視点が失われていて、貴重な存在になっている。
曇庵放言 山住みの画家の妄想的あれこれ
たましん美術館の開館企画Ⅲ『足跡』展。私はAct.3での展示になる。奥多摩へ転居したばかりの頃の幻想風な作品と、昨年描いた水墨画が並ぶ。
この美術館が地域に果たす役割は、丁寧な地域への見守りの姿勢にあると思う。現在は公立の美術館にもこうした視点が失われていて、貴重な存在になっている。